【初心者ガイド】スマホを水没させたら?やってはいけないNG行動と正しい対処法

2025年10月29日

「スマホをうっかり水没させてしまった…」プールやトイレ、お風呂など、水没させてしまう場所は様々ですが、焦って誤った対処をしてしまうと、スマホの寿命を大きく縮めてしまいます。誤った対処法は、さらなる故障を招き、大切なデータを失ってしまうことにも繋がりかねません。

このコラムでは、まずiCe-Repair (アイシーリペア)が、スマホ修理のプロとして、水没させてしまった時に「やってはいけないNG行動」と、「データを守るための正しい応急処置」、そして「専門修理が最善な理由」を網羅的に解説します。

故障の悪化を招く!水没時のNG行動4選

水没後、ついやってしまいがちなNG行動が、かえってスマホに致命的なダメージを与えてしまうことがあります。以下の4つは絶対に避けてください。

NG行動1:充電器を挿し込む・充電する

これは最も危険なNG行動で、感電の危険性があります。内部に水が入っている状態で充電すると、ショートして基盤が損傷したり、発火・爆発する可能性が非常に高まります。画面が真っ暗で操作したい気持ちは分かりますが、それはさらなる故障を招く行為だと認識してください。

NG行動2:電源を入れようとする

本体を振って水を抜こうとする行為も、内部の水分を広げてしまい、ショートのリスクを高めます。電源が入っている状態で水没した場合は、すぐに電源を切りましょう。電源が入らない場合でも、無理に電源を入れようとしないでください。

NG行動3:ドライヤーの熱風で乾かす

「早く乾かしたい」という気持ちからドライヤーの熱風を当てるのはNGです。熱によって内部の精密部品が変形したり、基盤が損傷したりする可能性があります。また、熱風によって水分が内部の奥深くまで押し込まれてしまうこともあります。

NG行動4:SIMカードやアクセサリーを挿しっぱなしにする

SIMカードやSDカード、充電ケーブルなどを挿しっぱなしにしていると、それらの隙間からさらに水が侵入したり、ショートの原因になったりすることがあります。水没後は、すぐにSIMカードやSDカード、充電ケーブルなどを取り外しましょう。

データを守る!水没時の正しい応急処置の基本

NG行動を避けた上で、次に取るべき正しい応急処置をステップごとに解説します。この対処法はあくまで一時的なもので、最終的には専門家による修理が必要です。

  1. すぐに電源を切る まだ電源が入っている場合は、すぐに電源ボタンを長押しして電源を切りましょう。水没により既に電源が落ちている場合は、無理に電源を入れようとしないでください。
  2. SIMカードやアクセサリー類を取り外す ケース、SIMカード、SDカード、充電ケーブルなど、接続されているものは全て取り外しましょう。これにより、内部への水の侵入を最小限に抑え、ショートのリスクを減らします。
  3. 本体の水分を優しく拭き取る 乾いた清潔な布やティッシュなどで、本体表面の水分を優しく、丁寧に拭き取ります。充電ポートの穴なども、綿棒などで優しく拭き取ってください。
  4. 乾燥剤と一緒に密閉容器で保管する SIMトレイなどを開けたまま、乾燥剤(シリカゲルなど)と一緒にジップロックなどの密閉容器に入れ、最低でも24〜48時間、できれば数日間放置して乾燥させます。この際、直射日光の当たる場所や高温になる場所は避けてください。

なぜプロの修理が最善なのか?

応急処置の後は、たとえ電源が入ったとしても、内部にはまだ水分が残っている可能性が高く、時間差で故障が発生することがあります。そのため、専門家による修理が不可欠です。

iCe-Repairのような専門修理店では、以下のサービスを提供しています。

まとめ:水没スマホは一刻も早く専門家へ

スマートフォンを水没させてしまったら、自己判断で誤った対処をせず、一刻も早く専門の修理店に相談することが大切です。応急処置はあくまで一時的なもので、内部の腐食は時間とともに進行します。iCe-Repairでは、水没したスマートフォンの診断・修理も承っております。お客様のデータと端末を救うため、全力でサポートさせていただきますので、お困りの際はぜひ一度ご相談ください。